岩橋くんと宮近くん。
岩橋くんと宮近と顕嵐ちゃん3人の横並び。
とてもかわいくて好きでした。
岩橋くんはあっという間にせくばのセンターになりました。
3人が横一列に並ばなくなった悲しみもありつつ、
勝利くんの後ろで笑顔で踊る岩橋くんを見て、
この子にはこの場所が合ってる、と素直に思いました。
バックのセンターに立つことに笑顔ひとつで説得力を持たせることができる。
勝利くんと健人くんの間からひょっこりのぞかせる笑顔が抜群に良くて、メディア映えする子だなあと思いました。
彼が努力でセンターを勝ち取ったのは事実ですが、どちらかというと、センターにすっぽり収まったという印象。彼にはあの位置がしっくりきます。
そして宮近くん。
岩橋くんと2人で並ぶ姿はなんとも可愛らしくて、実際も仲良しだそうで。
でも、ぷれぞんを駆け抜けてひとりせくばに投入された彼のダンスは、せくばラインの足並みとは少しズレてしまったように見えました。
せくしーぞーんの可愛いらしい曲の振付には有り余る程のキレの良さを身に付けた彼は、私にはひとり浮いて見えました。
浮いているといより、もうここには収まりきらない、という表現の方が正しいかもしれません。
ジャニーズワールドの、のっといなふ。彼がドセンターで踊る場面があります。
きりっとした顔立ちに、抜群のキレ。
舞台の中央で踊っていた宮近くんは、どうしたの?!ってくらいとびきりの笑顔で、その瞬間誰よりも輝きを放っていました。
彼は舞台でこそ輝く、と確信に近い思いを抱きました。
そう思わせるぐらい、舞台の上で輝く彼の姿には説得力があったのです。
のってぃなを見ながら、いつか舞台の真ん中で光を浴びる宮近くんの姿を想像していました。
岩橋くんと宮近くんを見ていると、
適材適所とはまさにこのこと、と思わされます。
2人には今、それぞれの居場所があります。もう横一列ではありません。
私は2人の並びが大好きなので、また一緒になってくれたらいいなと思っていましたが、
それぞれ別の場所で輝いている瞬間を見て、
本人が最大限に輝ける場所で活躍することが何よりだという思いが勝りました。
そう思わせてくれたのは他でもない岩橋くんと宮近くんです。
何が言いたいかって、
岩橋くん神宮寺くん、ドラマ出演おめでとう。(それだけ言えよ!)
みんな横一列に並んでいるように見えて、
それぞれの歩く道はちょっとずつちょっとずつ、離れていきます。
先陣を切って岸くんが踏み出した大きな一歩、
岩橋くんと神宮寺くんが今回新しい一歩を踏み出し、
今岸くんが隣りにない颯くんも、めきめきかっこよくなっていきます。
すでにキレの良さが頭ひとつ抜けてる宮近くんが、これから歩く道。
それぞれ自分の道を歩いているということを改めて感じた、今回のドラマ出演のおはなし。
せくばのドセンを勝ち取った彼は、ひとまずここにたどり着きました。大きな大きな駅です。
日々をこうして過ごす中に
灯りの様キラリ光るばかり
そう
いま僕らは交点を結び
それぞれの道へと進み
包み込む日々が輝きだすのは
時間がそれを彩り光るから
僕はそして交点の先へ
いつかまたね交点の先で
みんなの交点が交わること。たとえそれは無理だと分かっていても、
いつかみんなが、交点の先で出会えることを願ってます。