can't take my eyes off you

生まれ変わってもこのライトの下へ

はやしくんのはなし(2014)

ある日リハに行くと、兄さん達が勝手に先生の衣装を用意してたんだ

OPの衣装を着る林くん好きだったなあ。ゆるめのパンツにごつめのスニーカー、で顔は小さくて可愛い、そのアンバランスさが絶妙で可愛かった。You&me&whoをBGMに屋良っちが話す後ろでステップ踏む林くん、屋良っちが振り向くとニコーッて満面の笑みで目合わせてて乗っけから可愛いの一等賞。ケジメの「砂に消えたよ」のリズムで、あれは...アラレちゃんだったかな、子供ペンギンかな..まぁその辺の可愛いの極みのやつです、両手広げてステップする林くん妖精だったからサビの始まりとともにそのまま飛んでった。(でってない) 冬の新作WYN?、what's?!なにごと?!日生に変更の天才がいる!!となった曲。一幕の終わり方最高か!トリハダ!周りからも感嘆の声もれてた。天下のジャニーズ芸に面食らった。折り返しで林くん髪型変えてきて、夏からずっと茶色で可愛かったけど、あれ...?黒髪にしても可愛いぞ?!当たり前だ!!なぜなら顔が可愛いからな!!!を朝飯前と言わんばかりに証明。冬だけの特別な終わり、パーティーが終わっても。熱気に包まれた空間に漂うメローでノスタルジックな曲、夢と現実の間にいるような不思議な感覚がたまらなく好き。パーティといえば林くんマツと向かい合って一礼するとこ一緒にやりたすぎてマツの方向いてスタンバるの早すぎね。笑かしてくるマツに体ごと向けて爆笑する林くん可愛すぎね。変更点がことごとく良かった冬。とゆうか少年隊の曲最高だな!の冬。

 

They武道と春の親和性について

新橋演舞場の最後列でいつも通り運の弱さ発揮してたら扉から亮太くん入ってきてスーパーラッキー業務!春のThey武道もとっても可愛かったなあ。滝沢歌舞伎自体初めてでそこに林くんがいるだけで新鮮で、林くんがきっかけで新しい世界を見ることができた。この時MADEをやっと全員認識、それどころか光速で好きになったのもMADEと楽しそうにしていた林くんがいたから。滝様はえだはやをすごく頼りにしているらしく、普段は彼らの可愛さに隠れちゃうけど裏では何でもこなせる頼もしい存在なのかな、They武道かっこいいね。

 

あの日クリエは世界であったのか、

世界が震撼した。私が可愛いかっこいい言ってたのは上澄みをすくった部分で、They武道の作る世界はもっと深く、地中に張った太い根の部分を垣間見て恐ろしくなった。オープニングにゴールドのジャケットを選ぶ心意気からして私の知らないThey武道で、目見開いて見とけよと言わんばかりに攻め入られてポカーンとしてた。MCで誰かが話したことに反応して笑う林くん、そういう普通の会話を初めて見るから、あ、林くんが笑ってる..っていちいち息つまって宇宙人見てるみたいな顔してたと思う。後からMCにもメモがあったと雑誌で話しててどこまでも真面目な3人、好きになるしかない。Be a manで美しすぎるハイキックと共に君臨した林くん、ゆるふわとか言ってんじゃねーよ的なことで脳天に雷落ちた。かっこつける林くんがかっこよすぎてあの日わたしは死んだ。全体のバランスを取る感覚が恐ろしく研ぎ澄まされている3人。溢れ出る感情、追いつかない日本語、ダンスの申し子こと愛される天才。江田ニャンの被り物の下では視線で人を殺せる半蔵様を飼い慣らす、底知れぬ魅力をもつ天才。自称しっかり者だけどふたりと言うほど変わらんで!のゆるふわだが唯一無二の演出の天才。永遠に語り継ぐ5月。


林くん、夏色になる

一目見て伝わる生き生きした表情、自信に満ちた射抜くような視線。林くんってこんな顔する人だったけ..って、誰かひとりをロックオンしてる瞬間とかもあって、林くんの表情に鳥肌が立った夏の始まり。林くんは福ちゃんが大好きです。うん、もう分かったよ、の夏でもありました。シャーッ、ガオーッ、のやり合い可愛すぎね。12年のPZは入っていないのでスシを踊る林くんを見れたのが嬉しかった。スシで福越に挟まれて出てきた林くんがこれ以上ないくらい破顔してて、一体どーしたんだよ!と思ったけど年末のeveryday happyメッセージを受け、ここに来てまさかのただ楽しかっただけ説が濃厚。ロマンチックタイムも超可愛かったね。ファンキーフラッシンも好きだった。林くん終始笑顔で、最後は一緒に踊った子の背中に両手を添えてくるっと自分の方に振り向かせてから胸の前で手合わせてありがとうって。2階席に現れた林くんは一瞬の隙もなくアイドル以外の何者でもなかった。

They武道単独で雑誌に載ったり、いけこたえだはやで優馬くんのGet up!バック、嬉しいことばかりが続いて、え!なんて??このたびThey武道は連載まで掴んできたよ。おめでとう。止まらない快進撃。

クリエ、雑誌を通じて、本人たちが誰よりもThey武道を大切に思っている、グループで上に行きたいと願っている、それを知ることができた2014年。3人の気持ちに触れる機会が増えたことで彼らの見据えている方向を少しずつ知ることができて、本人たちとの距離が近くなったような、そんな気がした。
林くんはいつ見ても楽しそうに踊っていて幸せでした。きっとジャニーズでいることが好きで周りの人のことが好きでThey武道が好きで、ちゃんと自分の好きを選んで生きる林くんを見てると幸せな気持ちになります。

年初めに願った以上に嬉しいことだらけの2014年でした。たくさんの幸せをありがとう。2015年の林くん、They武道の活躍も楽しみにしています!